高品質・高性能エンジンオイルを、グレード豊富にお求め安い価格で取り揃えています。3,000〜4,000Km走行毎、または6ヶ月毎が交換の目安です。

価格はお近くのサービスステーションで、ご確認してください。

 

Oil Check
オイルチェック&チェンジ
  チェック 1 交換の目安は、 チェック 3 オイルが新しいと
  3000km〜4000km。 環境にもいい。
  一般的にエンジンオイルは、3000km〜4000kmで”粘り”がなくなってきます。せっかくの高性能エンジンもこのオイルの粘りがなくなると、額面通りの性能が発揮できなくなります。 自動車は、CO(一酸化炭素)やNOx(窒素酸化物)などを排出します。エンジンオイルを新しくすると、エンジンの摩擦損失が改善され、これらの排出ガスの抑制にも効果を発揮します。
  チェック 2 オイルが新しいと チェック 4 オイルを換えたら、
  燃費も良くなる。 フラッシングやフィルターも。
  オイルのことは気にされない方は多くても、「燃費」のことは心配ですね。実は新しいオイルはエンジンの磨耗効率を良くし、燃費を向上させる働きがあるのです。 身体を洗ってから洗い立ての下着をつけるように、オイル交換もフラッシングでエンジン内を洗浄して、さらにオイル交換2回に1回のペースでオイルフィルターも交換しておきたいものです。
   
エンジンオイルの点検は、エンジン本体に差し込まれているオイルレベルゲージ用い、オイルの汚れ具合・オイルの量をチェックします。また、触診により粘度を確認します。
オイルの汚れ具合
オイルの量
オイルに透明感がなく、茶褐色や黒く汚れている。または、粘度が極端に硬かったり、逆にサラサラの場合は交換時期です。
オイルゲージのメモリの4分の1以下だと、オイルが少なくなっています。早めに補充するか、汚れていれば交換をします。
良い状態
ゲージの見方
オイルに透明感があり、オイルの量も目盛の4分の3位まである。適度な粘り気がある。
オイルゲージには、目安としての目盛が刻まれています。適切なオイルの量は左図の通りです。オイルを多く入れすぎてもエンジンには良くありません。少なすぎるとエンジンが焼きついてしまう恐れがあります。
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